苦しまず、生き甲斐のある楽しい人生を!
|
|
|
長期間の闘病生活、大きな手術、抗ガン剤、放射線治療などで身体がぼろぼろになって生き甲斐がないと思っておられませんか?
Q.O.L.(生き方の質)と呼ばれる評価が徐々に問題になっています。いくら闘病のためとはいえ、生き甲斐のない人生で良いものでしょうか? 美味しくて楽しみながらの食事、熟睡感のある睡眠、それに毎日きちんと爽快感を伴う大小便の排泄、これらがあってこその人生ではないでしょうか?
当院の治療を受ければ、必ずこのQ.O.L.を高めることが出来ます。それも1−2ヶ月でこういった効果を出すことが可能です。
皆さんは漢方治療というとどういうイメージをお持ちでしょうか? 一般の治療と当院が行っている治療の違いなど、質問に答える形で考えてみましょう。
|
|
Q: 何ヶ月か同じ薬を飲み続けてようやく効果が出る?
A: 皆さんがもし今までに漢方治療を受けたことがあるとすると、それは日本漢方と呼ばれる先生方の処方だと思います。江戸時代の鎖国政策の関係で、十分に漢方薬の原料(=生薬)が入手できなかった時代には、どうしても使う薬の量も少ない傾向にありました。またしっかりした診断技術が乏しかったりしたために、誤診による副作用が大きな問題となったりして、一層使用量が制限された生薬もあります。こういった様々な理由から薬の量が少なく、その分、治療効果が現れるまでに時間がかかったと思われます。
しかし診断がしっかりしさえすれば、それなりの効果を速やかに出すためにも、使用薬量を多くする必要があります。それゆえに当院の薬量は一般の先生方の使用量の3倍から5倍です。それだけ速やかに治療効果が現れますので、1−2週間毎の診察のたびに、脈や舌をしっかり観察した上で、処方を変えます。それは当初の気・血・津液の流れを改善する治療方針から、気・血・津液の量を増やすべく内臓の働きを強化する治療への転換路線に則っています。専門用語では「標治」から「本治」と云います。
何ヶ月もかけて漸く効果が出るより、1−2週間で速やかに体調が変化し良くなることを自覚する方がよいと思われませんか。 |
|
Q: 何故保険診療にしないのか?
A: 上に述べたような薬量が少ない日本漢方を基準にして、保険で使う生薬の量が決められています。例えば高麗人参は3g以上使うと保険では削減されてしまいます。当院では通常6−9g、必要時には30g使う場合もあります。他の生薬にしても同じです。もちろん速やかに治療効果を出すために必要と判断した結果です。
更に漢方薬の種類の問題があります。保険で使える生薬の種類は約130種ですが、当院で常時用意されている生薬の種類は400種を越えます。特にガンなどの難病の場合は、新しく見いだされた生薬を含め、保険適応外の生薬を頻用する傾向にあります。
保険医療が破綻しかけている状態の日本では、ますます保険で漢方を使うことが難しくなっています。 |
|
Q: エキス剤という保険適応の薬はダメなのでしょうか?
A: さほど病状が重くない場合などは使えますが、西洋医学で思うような効果が出せない難治疾患を漢方薬で治すためには、どうしても生薬を組み合わせて、煎じ薬として服用する方法が必要になります。
それとエキス剤は処方の組み合わせが固定してしまっていますから、不必要な生薬を除くことが出来ません。 |
|
|
Q: 古めかしい昔ながらの治療法が現在にも通用するのですか?
A: 確かに中国医学の基礎がまとめられたのは、今から2千年ほど前です。逆に質問ですが、そのころと現在では人間が違っていますか?もちろん文明が発達するなど、いろいろな生活環境は大きく変わっています。しかし人間の本質は変わっていないはずです。環境の変化に伴って、古典に記載されている知識だけでは、現代人に対応できないことも明らかです。そういう意味で、中国医学(漢方)も日進月歩する必要があります。
その為には多くの先人達が残してくれた治療経験集や、基礎理論の考え方を深く広く読むことが必要になります。
|
|
Q: 具体的な診療・治療はどのように行われますか?
A: 初診の場合診察時間は30分以上です。ガンの場合は1時間以上かけて診察し、再診も通常は15分、ガンなどの難病は30分枠で予約を取ります。
初めにお待ち戴く間に全身の状態をチェックするために問診票に書き込んで貰います。実際の診療は、先ず病歴を聞き、次いで問診票に基づいてより詳しく質問をします。
次に脈診です。脈を診ることにより内臓の状態を診て、病邪の程度・部位を診断します。ついでに爪を診ます。色つや、黒点や黒線の有無、半月の状態などにより体質や病邪の存在を判断します。
さらに舌診をします。舌の表面を診ることで病邪の性質とその部位、体液の状態を、舌の裏で体質の判断と血液の汚れ具合を診ます。
それから腹診です。気晴らしが巧くいき全身の気の流れが滞っていないかどうか、胃や肺の気の流れはきちんとしているかを主として診ます。
以上の所見(四診といいます)を総合判断して、内臓の具合や病邪の存在の程度を判断し、それに基づき生薬を約6−15種類選択します。
ご自分で煎じることが出来る場合は、1日分ずつにまとめた生薬を日数分投与します。通常初診時は7日分です。再診以後は2週間毎の処方日数になります。
ガン患者の場合は、この煎じ薬治療以外に軟膏治療なども行いますので、軟膏を塗布するツボ(経穴)の説明も会わせて行うことになります。
診療費用は通常は月に6万円程度、ガンは約10万円です。 |
|