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小 修司(KOTAKA Shuji)
1971年、東京医科歯科大学医学部卒業。医学博士。
博士論文のテーマは「眼球運動伝導路の研究」(1980年)。CTやMRが普及する以前は、小脳脳幹部は診断学上のブラックボックスであった。
眩暈検査に際して、眼球運動を見ることは重要な情報源であったにもかかわらず、その伝導路は不分明であった。眼球運動伝導路はその小脳脳幹部を通るので、眩暈検査に際しての眼球運動記録を研究することで、そのルート解明に役立つことが出来た。
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一方、外科医としての臨床面では、東京医科歯科大学、国立がんセンター、東京都立豊島病院を通して、頭頚部領域のガン患者の治療に専念した。しかしその治療経験から、西洋医学のガン治療のあり方に疑問を持ち、診療・研究のかたわら全人的思考法に惹かれ中国医学を学ぶこととなった。
1988年以来、東京都の東洋医学事業の一環として新設された、東京都立豊島病院の東洋医学専門外来の初代医長(内科医長 東洋医学担当)に就任。東京都の姉妹都市である北京市より派遣され、来日滞在した8人の中医師より各2−3ヵ月ずつ個人指導を受け、外来診療を通して中国医学の診断法及び用薬法について学ぶ。
1993年4月に中国医学による専門医療を目的とするクリニックを開院する。
現在、中醫クリニック・コタカ院長並びに附属東洋医学がん研究所所長
東京臨床中医学研究会会長
上海中医薬大学客員教授、北京中医脳病研究院客員教授
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